編集後記
今年が8回目の編集後記執筆になります、本誌発行が8月31日ですのでいつも暑い盛りに四苦八苦いたします。 井原学科長の「学科近況について」をお読みいただければ分かるように、18歳入口が急速に減じて大学進学を希望すれば全員が入学できる全入の時代となっただけでなく、理工系離れも著しく我が電気電子情報工学科も本年4月は僅かながら定員割れを生じました。一方、白方副会長の「燦葉会部会再編の報告」から読み取れるように経済・文学・法学などが学部毎に部会編成しているに対して工学だけが学科毎の部会と称する組織編制で良いのか。今後とも経営組織の大学が生き残りを賭けてのラディカルな行動に対して大所高所に立った同窓会組織のあり方を実現すべき時期に来ています。積極的なご意見・ご要望をお聞かせください。今号では、同期生の集いや活躍ニュースが掲載されませんでしたが卜ピックがあればホームベージまでご一報ください。(俊)
燦葉会 電気・電子工学部会会報 No.30 目次 今年度の抱負 評議員会報告 活動方針について 電気電子情報工学科近況について 卒業祝賀会 年会費納入のお願い 元木研究室紹介 各種奨励賞・優秀賞 125周年記念事業への対応願 部会再編特別委員会の活動報告 部会役員 ホームページだより 各種行事のご案内 編集後記