2008(平成20)年度活動報告



  本年度は、次の主な8項目に関して活動を展開してまいりました。(印太字部分が活動実績)


@活動基金(年会費)の安定確保
 同窓会活動の充実を計るため、その基盤となる財源確保のための会費納入者数の増加と、財源安定化のため自動引き落とし会員数増加の促進を計る。
 新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。(会費納入者目標250名)

 厳しい経済状況にもかかわらず、多くの同窓会員(185名)の方から会費納入をいただきました。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。


A学科との連携を強化する
 大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰及び支援を行う。

 卒業祝賀会で表彰式を行った。今回、卒業研究発表最優秀賞・優秀賞 関東学院大学電気電子情報工学科資格奨励賞 スポーツ大会の副賞の表彰を行いました。


B総会の開催
 会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。

 2008年11月2日トゥイニー・ヨコハマ(横浜火力発電所)見学会及びキリン横浜ビアビレッジで懇親会を行った。遠方からの参加者もあり大変有意義な会になりました。


C賀詞交歓会の開催
 大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2009年1月に開催する。

 2009年1月23日(金) 金沢八景キャンパス 12号館(アゴラ)にて開催いたしました。多数の先生方、学生会役員の方の参加を頂き、盛大に開催されました。


D2008年度(平成20年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
 大学電気・電子工学科教室・学生会と共催する。 2009年3月24日(火)開催予定
 開催場所は、横浜エクセルホテル東急の予定。

 2009年3月24日(月)横浜エクセルホテル東急にて学科、学生会と共催で開催いたしました。80名余りの卒業生を新会員として迎えました。


E会報の発行
 会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
 本部燦葉通信の発行時期に合わせるため2008年9月に発行予定

 2008年8月31日に部会報bR0号を発行いたしました。


F大学、燦葉会本部との連携を図る
 大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、学院創立125周年記念特別事業等協力を行う。(本部主催の「部会再編特別委員会」に山内本部幹事と白方副会長が参加予定)

 本部主催の関連会議・行事に参加いたしました。


G部会ホームページの内容の充実
 部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
 学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。

 専従の幹事が、行事後更新を行いました。


以上