2007(平成19)年度活動報告
本年度は、次の主な8項目に関して活動を展開してまいりました。(印太字部分が活動実績)
@活動基金(年会費)の安定確保
同窓会活動の充実を計るため、財源確保のため会費納入者数の増加と、財源安定化のため自動引き落とし会員数増加の促進を計る。新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。(会費納入者目標250名)
多くの同窓会員(222名)の方から会費納入をいただきました。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。
A総会の開催
会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。
2007年11月3日(土)八景キャンパス 2号館 第4会議室
部会、学科近況報告 講演会 演題:「知能ロボット研究動向と本学科の学生活動」
元木 誠先生(電気電子情報工学科専任講師)
引き続き、金沢八景キャンパス 「エテルニテ」懇親会を行った。
B賀詞交歓会の開催
大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2008年1月に開催する。
2008年1月18日(金) 金沢八景キャンパス 12号館(アゴラ)にて開催した。
多数の先生方、学生会役員の方の参加を頂き、盛大に開催された。
C2007年度(平成19年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
大学電気電子情報工学科教室・学生会と共催する。 2008年3月24日(月)開催予定
開催場所は、大学学科と協議し決定する。
2008年3月24日(月)横浜エクセルホテル東急にて学科、学生会と共催で開催。
D会報の発行
会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
本部燦葉通信の発行時期に合わせるため2007年9月に発行予定
2007年8月31日部会報bQ9号を発行した。
E在校生の学問・研究スキルアップ奨励のための表彰を継続実施する
大学教室と協議を行い、母校在学生の励みになる学問・研究スキルアップ奨励のための表彰を行う。
卒業祝賀会で表彰式を行った。今回、従来の研究発表奨励賞・論文奨励賞に加え、卒業研究発表最優秀賞・優秀賞関東学院大学電気電子情報工学科資格奨励賞の表彰をおこなった。
F大学、燦葉会本部との連携を図る
大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、学院創立125周年記念特別事業等協力を行う。
本部主催の関連行事に参加した。
G部会ホームページの内容の充実
部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。
専従の幹事が、行事後更新をおこなった。
以上