2004(平成16)年度活動報告

 本年度は、次の主な8項目に関して活動を展開してまいりました。
 *印部分が活動実績です。


@活動基金(年会費)の安定確保
 同窓会活動の充実を計るため、財源確保のため会費納入者数の増加と、財源安定化のため自動引き落とし会員数増加の促進を計る。(会費納入者目標200名)
*厳しい経済情勢にも係らず、多くの同窓会員(225名)の方から会費納入をいただきました。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。

A総会の開催
 会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。
*2004年10月30日(土)潟Iオバ 環境本部長 工学博士 沖山文敏氏(電気13回)に「行政における環境騒音低減化対策について」の演題でご講演いただき、その後、教職員ホールにて懇親会を行った。

B賀詞交歓会の開催
 大学先生方との交流を深める場として、賀詞交歓会を平成17年1月に開催する。
*平成17年1月21日(金) 金沢八景キャンパス 12号館(アゴラ)にて開催した。

C2004年度(平成16年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
 大学電気・電子工学科教室・学生会と共催する。
(2005年3月24日(木)ホテル横浜ガーデン予定)
*2005年3月24日(木)教室・学生会と共催でホテル横浜ガーデンにて開催した。 前年度に引き続き卒業祝賀会で撮影した集合写真を卒業生全員に贈ることとした。

D会報の発行
 会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
 本部燦葉通信の発行時期に合わせるため9月に発行予定
*部会報第26号を2004年8月31日(火)に発行した。

E論文奨励賞・研究発表奨励賞の表彰の実施
 在校生の研究意欲の向上に寄与するため実施する。総会及び卒業祝賀会で表彰式を行う。
*総会と卒業祝賀会の2回表彰式を行った。特に大学院生の研究意欲向上に寄与していると教室から高い評価いただいております。

F同期会開催の支援
 同期会開催の期に対し支援を行う。
 実績がありませんでした。

G部会ホームページの内容の充実
 広報媒体としての運用を再検討し、最新情報提供のため活用する。
*専従幹事により主要行事開催後更新をおこなった。