2003(平成15)年度活動報告

 

 本年度は、次の主な7項目に関して活動を展開してまいりました。
  *印部分が活動実績です。

 

@活動基金(年会費)の安定確保
 同窓会活動の充実を計るため、財源確保のため会費納入者数の増加と、財源安定化のため自動引き落とし会員数増加の促進を計る。(会費納入者目標200名)

*厳しい経済情勢にも係らず、多くの同窓会員(250名)の方から会費納入をいただきました。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。

 

A総会の開催
 会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。総会時、一部第31回〜第35回、第二部第16回〜第18回の同期会を併せて開催する。

*2003年11月2日(日)大学 電気・電子工学科 井原俊夫教授に「電波利用と伝搬研究」の演題でご講演をいただいき、その後、教職員ホールにて懇親会を行った。

 

B賀詞交歓会の開催
 大学先生方との交流を深める場として、賀詞交歓会を平成16年1月に開催する。

*平成16年1月24日(金) 金沢八景キャンパス 室の木校地 エテルニテにて開催した。

 

C2003年度(平成15年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
 大学電気・電子工学科教室・学生会と共催する。
(2004年3月24日(月)ホテル横浜ガーデン予定)

*2004年3月24日(月)教室・学生会と共催でホテル横浜ガーデンにて開催した。

 

D会報の発行
 会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。本部燦葉通信の発行時期に合わせるため8月に発行予定

*部会報第25号を2003年8月30日(木)に発行した。

 

E論文奨励賞・研究発表奨励賞の表彰の実施
 在校生の研究意欲の向上に寄与するため実施する。総会及び卒業祝賀会で表彰式を行う。

*総会と卒業祝賀会の2回表彰式を行った。特に大学院生の研究意欲向上に寄与していると教室から評価いただいており、定着した。

 

F部会ホームページの内容の充実
 広報媒体としての運用を再検討し、最新情報提供のため活用する。

*専従幹事により主要行事開催後更新をおこなった。

 

G名簿データーの整備
 前回部会名簿発行から6年が経過した。次回発行の計画検討と本部事務局と協力し、名簿データーの充実を図る。

*名簿データーの整備のみにとどまった。