2015年度活動報告


本年度は、本年4月より新しい体制でスタートした大学組織の動向を注視しつつ、燦葉会本部、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいりました。
太字部分が活動実績)

同窓会活動の充実
ホームページやフェイスブックなどにより行事参加を呼び掛け,同期会の活性化を図るとともに、行事の参加者・学生会OB会・同じ職場(企業)に勤めている同窓生へ会費納入の呼びかけを行います。
燦葉会本部との連携を図りながら就職支援活動につなげていきます。
新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封します。
会費納入者目標合計200名
*前年度(136名)と同程度の139名の同窓会員の方から会費納入をしていただきました。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。
 卒業祝賀会では新卒業生に会費納入のお願いを行い、会終了後に集合写真を手渡ししました。 

学科との連携を強化する
大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰(E&C育成基金)活動や就職支援を行います。
大学と部会との定例会開催を行います。
燦葉会本部との連携により情報ネット・メディア工学部会との方向性を探ります。
*卒業祝賀会で、論文奨励賞、研究発表奨励賞、卒業研究発表最優秀賞の表彰を行いました。
(添付資料1参照)
 みの学系長との懇談会を2015年09月07日に行いました。
 情報ネット・メディア工学部会の部会活動連携まで至りませんでした。

総会の開催
会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。2015年11月開催予定。
*2015年10月25日(土)横浜・金沢文庫キャンパスにて、陸上競技部 ゼネラルマネージャー 上田敬裕氏を講師に迎えて講演会を行いました。
卒業生だけでなく来賓として燦葉会より鈴木燦葉会会長、燦建会より田中副会長、土木工学部会より大島会長、横浜戸塚支部より眞田支部長、村上副幹事長、三浦半島支部より鈴木支部長、学生会より熊谷学生会会長など30名を超える方々が参加しました。
懇親会では、みの学系長もご参加頂き、現役学生と学生会と卒業生との間で活発な発言を頂きまして懇親を深めることが出来ました。

賀詞交歓会の開催
各企業に勤めているOBならびに人事担当者の方をお迎えし、3年生対象に企業説明会、および企業・学生・先生方との交流会を併せて開催いたします。
2016年1月開催予定。
*2016年01月22日(金) 横浜・金沢八景キャンパス5-101号室にて、各企業につとめているOBならびに人事担当者の方をお迎えし、学科3年生対象に企業説明会を行いました。その後12号館(アゴラ)にて、企業・学生・先生方との交流会を開催いたしました。総勢100名を超える参加を頂きました。

2015年度卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
大学教室・学生会と共催いたします。 2016年03月24日(木)開催予定。
*2016年03月24日(木)神奈川県民ホール 6階 英一番館にて、学系、学生会と共催で開催いたしました。51名の卒業生が出席され、新会員として迎えました。

会報の発行
会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。本部さんよう通信への一本化の発行方針に合わせ2015年08月に発行予定
*2015年08月に部会報等一本化に合わせ、さんよう61号(部会報37号)に掲載発行いたしました。

大学、燦葉会本部との連携を図る
大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、事業等継続協力を行います。
*2015年11月27日に岡田部会長(当時)が,大学で電気学系学生に電気設備に関する講演を行いました
*本部主催の関連会議・行事に参加いたしました。
大学から燦葉会に対するキャリア教育支援の協力について、電気電子情報工学部会から講師を推薦しました。

部会ホームページの内容の充実
部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進めます。
学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載いたします。
SNSについて、有効的な活用方法を継続検討いたします。
*専従の幹事が、行事後更新を行いました。
SNS(フェイスブックなど)を利用した発信について、部会だけでなく燦葉会本部や大学の情報発信も行いました。
 部会ホームページのアクセス数が約1300となりました。(昨年のアクセス数は約1300)


以上