2014(平成26)年度活動方針



 本年度は、本年4月より新しい体制でスタートした大学組織の動向を注視しつつ、燦葉会本部、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいります。

@ 同窓会活動の充実
ホームページやフェイスブックなどにより行事参加を呼び掛け、同期会の活性化を図るとともに、行事の参加者・学生会OB会・同じ職場(企業)に勤めている同窓生へ会費納入の呼びかけを行います。
燦葉会本部との連携を図りながら就職支援活動につなげていきます。
新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封します。

会費納入者目標合計200名

A 学科との連携を強化する
大学学系との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰(E&C育成基金)活動や就職支援を行います。
大学と部会との定例会開催を行います。
燦葉会本部との連携により電気学科系部会との方向性を探ります。

B 総会の開催
会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。また、部会活性化のため昨年度と同様に、7学年合同同期会を同時開催致します。 2014年11月開催予定。

C 賀詞交歓会の開催
各企業につとめているOBならびに人事担当者の方をお迎えし、3年生対象に企業説明会、および企業・学生・先生方との交流会を併せて開催いたします。
2015年1月開催予定。

D 2014年度(平成26年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
大学教室・学生会と共催いたします。 2015年3月24日(火)開催予定。

E 会報の発行
 会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。本部さんよう通信への一本化の発行方針に合わせ2014年8月に発行予定。

F 大学、燦葉会本部との連携を図る
 大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、事業等継続協力を行います。

G 部会ホームページの内容の充実
部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進めます。
学系の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載いたします。
SNSについて、有効的な活用方法を継続検討いたします。


以上