2012(平成24)年度活動方針



 本年度は、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいります。


本年度は、燦葉会本部、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいります。

@ 活動基金(年会費)の安定確保
 同窓会活動の充実を計るため、その基盤となる財源確保のための財源安定化のためのホームページ活用等方策を検討し、会費納入者数の増加の促進を計る。
 ホームページやフェイスブックなどにより行事参加を呼び掛け,行事の参加者や,学生会OB会や同じ職場(企業)に勤めている同窓生へ会費納入の呼びかけを行う。
 新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。
 会費納入者目標合計200名

A 学科との連携を強化する
 大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰(E&C育成基金)活動や就職支援を行います。
 大学と部会との定例会開催の検討。
 大学学科先生方の部会行事への参加促進のため、開催通知を先生一人ひとりにいきわたるように連絡を強化する。
 関連部会の情報ネット・メディア工学部会との連携強化も行うことを検討致します。

B 総会の開催
 会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。
 (案)スマートシティに関する講演 −次世代エネルギーの効率的活用−
   日時:11月17日(土)14:00〜
   場所:KGU関内メディアセンター

C 賀詞交歓会の開催
 大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2013年1月に開催する。
 2013年1月18日(金)開催予定。

D 2012年度(平成24年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
 大学電気電子情報工学科教室・学生会と共催する。 2013年3月24日(日)開催予定。

E 会報の発行
 会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。本部さんよう通信への一本化の発行方針に合わせ2012年9月に発行予定

F 大学、燦葉会本部との連携を図る
 大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、事業等継続協力を行う。

G 部会ホームページの内容の充実
 部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
 学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。
 昨年度開始したSNSについて、有効的な活用方法を検討する。

以上