2011(平成23)年度活動方針
本年度は、学科、学生会との密接な連携をより図りながら、次の主な8項目に関して活動を展開してまいります。
@ 活動基金(年会費)の安定確保
同窓会活動の充実を計るため、その基盤となる財源確保のための財源安定化のためのホームページ活用等方策を検討し、会費納入者数の増加の促進を計る。
新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。(会費納入者目標200名)
A 学科・関連部会との連携を強化する
大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰(E&C育成基金)や就職活動支援を行います。
関連部会である情報ネット・メディア工学部会との連携も行うことを検討致します。
B 総会の開催
会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。
11月に見学会を企画する。(川崎大規模太陽光発電所・かわさきエコ暮らし未来館見学(川崎市川崎区浮島)で計画中
C 賀詞交歓会の開催
大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2012年1月に開催する。
D 2011年度(平成23 年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
大学電気電子情報工学科教室・学生会と共催する。 2012年3月24日(土)開催予定。
開催場所は、横浜駅東口「崎陽軒」を予定。
E 会報の発行
会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
本部さんよう通信への一本化の発行方針に合わせ2011年9月に発行予定
F 大学、燦葉会本部との連携を図る
大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、事業等継続協力を行う。
11月3日開催予定のKGU(燦葉)FESTA 2011(大学・本部共催)に協力する。
東日本大震災に対する義援金募集に協力する。
G 部会ホームページの内容の充実
部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。
以上