2009(平成21)年度活動報告



  本年度は、次の主な8項目に関して活動を展開してまいりました。(印太字部分が活動実績)


@ 活動基金(年会費)の安定確保
 同窓会活動の充実を計るため、その基盤となる財源確保のための会費納入者数の増加と、財源安定化のため自動引き落とし会員数増加の促進を計る。
 新入会員(新卒業生)については、卒業祝賀会の記念写真送付時に挨拶状と振込用紙を同封する。(会費納入者目標250名)

*厳しい経済状況のため、146名の方から会費納入にとどまった。ご協力いただいた会員の方に深く感謝いたします。


A 学科との連携を強化する
 大学学科との連携を深め、母校在学生の励みになる学問・研究・スキルアップ奨励のための表彰及び支援を行う。

 *卒業祝賀会で表彰式を行った。今回、卒業研究発表最優秀賞・優秀賞 関東学院大学電気電子情報工学科資格奨励賞 スポーツ大会の副賞の表彰を行いました。


B 総会の開催
 会員相互の親睦を主体に、会員に魅力ある総会を企画検討し開催する。

 *2009年11月8日(日)工学部ホームカミングディ開催、学院主催の記念特別講演会(小泉純一郎氏講演)に合わせ開催いたしました。研究室ツアーで学科にご協力いただきました。


C 賀詞交歓会の開催
 大学先生方、学生会、OBの交流を深める場として、賀詞交歓会を、2010年1月に開催する。

 *2010年1月22日(金) 金沢八景キャンパス 12号館(アゴラ)にて開催いたしました。約40名の先生方、学生会役員、卒業生の方の参加を頂き、盛大に開催されました。


D 2009年度(平成21年度)卒業祝賀会兼新入会員歓迎会の開催
 大学電気電子情報工学科教室・学生会と共催する。 2010年3月24日(水)開催予定開催場所は、横浜エクセルホテル東急の予定。

 *2010年3月24日(水)横浜エクセルホテル東急にて学科、学生会と共催で開催いたしました。80名余りの卒業生を新会員として迎えました。


E 会報の発行
 会会員への重要なコミュニケーション手段であることを認識し、発行を継続する。
本部燦葉通信の発行時期に合わせるため2009年9月に発行予定

 *2009年9月に本部燦葉通信に合わせ、部会報bR1号を発行いたしました。


F 大学、燦葉会本部との連携を図る
 大学、燦葉会本部の動向を注視し、更なる母校発展支援のため、学院創立125周年記念特別事業等協力を行う。(本部主催の「部会再編特別委員会」に山内本部幹事と白方副会長が参加予定)

 *本部主催の関連会議・行事に参加いたしました。(活動記録参照)


G 部会ホームページの内容の充実
 部会広報媒体・会員への伝達ツールとして有効活用を進める。
学科の先生、学生の活動、卒業生の情報を新着情報としてきめ細かく掲載する。

 *専従の幹事が、行事後更新を行いました。


以上